ハチミツに含まれるオリゴ糖成分に着目した研究の中で、国産天然ハチミツ中に「マルトビオン酸」が含まれていることを発見しました。
ハチミツは人類が初めて使用した甘味料です。
古代エジプト、ギリシャ、中国、日本などでは、古くから栄養食品や薬として珍重されています。
1
グルコースとグルコン酸が結合
2
カロリーは、砂糖の1/4
3
血糖値に影響しにくい難消化性オリゴ糖
4
まろやかな酸味のある糖
5
果汁感アップ
脳のエネルギーであるグルコース(ブドウ糖)とワインなどの発酵製品に含まれるグルコン酸が結合した二糖です。
マルトビオン酸にCa(カルシウム)が結合すると、酸味がなくなり、Ca剤特有の苦みが少ないマルトビオン酸Caになります。一般的なCa剤は溶解しにくいことで知られていますが、マルトビオン酸Caであれば、高濃度で水に溶かしても透明性を保つことができます。
マルトビオン酸Ca70%溶液
(カルシウム含量2800mg/100g)
炭酸Ca 乳酸Ca
(カルシウム含量1200mg/100g)
マルトビオン酸はミネラルの可溶化状態を保つはたらきが強く、
炭酸Caや乳酸Caに比べてはるかに多くのカルシウムを溶解させることができます。
骨と腸にはたらく3つの機能「ミネラル吸収促進」「骨密度維持」「お通じ改善」で健康とキレイをサポートします。
マルトビオン酸を関与成分とした3つの機能で、機能性表示食品※届出受理の実績があります。
1
ミネラル吸収促進
マルトビオン酸には、食事に含まれる鉄・亜鉛・カルシウム・マグネシウムの吸収を促進する機能があることが報告されています。
2
骨密度維持
マルトビオン酸には、加齢とともに低下する骨密度の維持に役立つ機能があることが報告されています。
3
おなかの調子を整える・お通じ改善
マルトビオン酸には、おなかの調子を整え、お通じを改善する機能があることが報告されています。
※機能性表示食品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。